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継栄の軸足

【2016.12】会社は人間動物園であり、つぶれるようにできている

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■ 中小企業の組織は例外

会社は人間動物園であり、潰れるように出来ている。
 一般的な組織の特徴は基本的に価値観の似ている人が集まる。スポーツ、趣味の世界等、色々な組織の特徴は『価値観が似ている人』が集まるが故にまとまりやすい特徴を持っている。
 しかし、中小企業の特徴は、育った環境が違う、何が好きか嫌いかという基本的な価値観の違う人達が偶然に同地域に住んで、待遇的にも条件を受け入れた人達で組織をつくる。
 だから中小企業は、まとまりにくい特徴を持つ。それゆえに、組織を上手く回す為には、明確に会社組織を統一させる意図を企てないと機能しない。
 つまり、中小企業は放りっぱなしの状態ならば確実に崩壊するように出来ており、『何もしなければうまく回らない事』を前提に会社運営方法を考える方が上手くいく。

■ 経営者に求められる仕事は経営技術の構築物づくりに技術があるように
   経営にも技術がある。

経営者の出身畑を考えると圧倒的に多いのは営業出身。販売なくして事業なしは経営の基本中の基本ですから、必然的に営業出身の社長が多くなる。
 その次は製造畑の社長。つまり、商品を販売する技術、物をつくる技術に長けている方は、創業者になって獣道を見つけては走り、広げていく事が出来やすい。
 結果、10年間で生き残る確率が20%といわれる難しい会社経営のハードルを、何回もくぐり越えて現在がある。
 しかし経営者の仕事を考えた時に【物を売るだけの技術、物をつくるだけの技術】だけで、成長する事は難しい。外部環境の影響をもろに受ける中小企業は、経営の技術を構築しなければ社長のやる気=頑張リズムだけでは続かない。
 つまり、思い付きの経営から脱皮し、利益を叩き出していく行く為のルールと基準そしてシステムを創ることが経営の技術となる。


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   素材を磨く環境で勝つ

■ 何故、当たり前の事が出来ないのか?

中小企業の社員は大企業の社員と比較すると基礎的な能力は劣る。
 しかし、何とかこの会社で頑張っていこうとする『労をいとわない職業人としての姿勢』は立派である。
 経営コンサルタントして26年間で1000社の中小企業を手術・治療してきた経験則でみると経営の第一義は継続して栄える事であり、その為に奇策はない。当たり前のやるべき事をキチンとやる事の繰り返しが会社を強くする。
 では何故、中小企業では当たり前の事が息を吸ったら吐くように出来ないのか?
 それは能力がないから出来ないのではなく、今までやった事がなかったり、やり方が解らないからできないだけである。
 よくよく考えてみれば、選ばれし天才集団のプロ野球選手でさえ、自主トレ・キャンプで反復練習したプレーしか公式戦ではやらない。

■ 素材を磨く会社のシステム

基礎的能力の高い集団でさえそうなのに、基礎的な能力が劣る中小企業人間集団が事前準備もせずに、鍛えないで本番に突入したら負けるのは当然の事である。
 素材で勝てなければ、素材を磨く環境で勝つ風土を創る事が勝てる集団を創造していく。
 その環境とは
  仝開経営
 ◆〜桓勸参画経営
  一体感
をベースにした会社のシステムである。


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   仝開経営

■ 考え方の公開

我々が生活する環境は、大きく変わっている。現代は情報を公開・共有化する社会。代表的なものが携帯電話・SNS・PC・衛星放送である。
 自分が見たい情報、欲しい情報を世界中から瞬時に入手出来るのが現代社会である。この生活様式・社会環境の変化に応じた会社の運営方法、会社の環境をつくらないと会社は社員にリストラされてしまう。
 公開経営と聞くと何でも数値の公開と考えがちになるが、そうではない。先ずは考え方の公開である。1日の中で一番多くの時間を費やすのは仕事であり、その場所は職場である。その職場環境が公開型社会でないと非常に違和感を感じる。
 考え方の公開とは我が社の経営理念は、我が社のビジョンは、今期の経営方針は、我が社の価値観とは、etcである。
 この『会社の魂・意志』である考え方を公開、理解、共有させないから、社員は魅力を感じずに会社を『ヒトゴト』と受け止める。

■ 数値の公開

その次に数値の公開がある。経営数値は専門学であるので読み方や中小企業独特の数値の背景に隠れている意味を理解させないといけない。
 私の経験から見ると最初はトンチンカンでも必ず、理解でき、活用できるようになる。


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   ∩桓勸参画型経営

■ 社長一人ではなく、全社員参画がポイント

参画とは、社員が自ら考え、判断し、行動し、責任を取る事である。
 そこには苦悩があり、楽しさがあり、喜びがあり、そして自分が必要とされている満足感がある。
 中小企業の問題点として『経営者の方針が浸透徹底しない事』がよく挙げられる。これも全社員参画型の思想がないから起こる現象である。
 経営者が一人で経営方針・数値目標を立案して発表会をやるケースがある。このケースは経営者として方針・数値をまとめる作業としてはよい。
 しかしそれを現場で実践する時に問題が発生する。何故なら、経営者が独りで作成するから、方針を具現化する戦略・戦術・戦闘の機能が会社から無くなるからである。
 又、このような会社は経営者と社員の差が有りすぎて、経営者への依存度が高く、社長こけたら皆こける状態に陥りやすい。

■ 社長一人があくせくやってもしょうがない

つまり、社長一人があくせくやってもしょうがない。役員、部門長、中堅社員、一般社員の全員が、自分の役割に対してあくせく努力するから、結果として目標が達成出来る。
 参画とは自ら考え、判断し、行動し、責任を取ることである。
 唯単に会社に居るだけの人在を育ててはいけない。
 自ら考え、判断し、行動し、責任を取る人財を創る為にも全社員参画型経営のスタイルを構築しないといけない。


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■ 中小企業の成長要因

中小企業の成長要因を一つだけ挙げるならば『一体感』である。
 一体感をベースに会社運営を行う事は変わらないが、一体感の創り方が変化している。
 創業者と後継者の一体感の創り方は根本的に違う。
 創業者は会社をオギャと産み落とし、時には涙しながら、時には怒りながら、時には笑顔で会社という子供をどんどん大きくしてきた。
 何も無いところから創り上げる創業者は尊敬され、その存在だけで一体感を創られた。反面、バトンを受ける後継者の一体感の創り方は協調、共有、参画型で創らねばならない。

■ 一体感の作り方

つ私が勧める一体感の創り方は『会社運営の仕組みを後継者が社員と一緒に汗を流し、創りあげる方法』である。そうする事で後継者が会社の事、従業員の皆さん方の性格をよく知る事が出来る。
 又、後継者の実績づくりになるし、社員も自分達が参画して作った仕組みなので理解・実行してくれる。


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   継続して栄える事

会社には良い時もあれば悪いときもある。
 会社経営とはそんなものである。大事な事は如何に潰れない会社をつくるかである。
 永らく継続して栄えているお店・会社には共通点がある。
 それは経営者の名前より、お店・会社の名前が売れている事である。勿論、創業当初は創業者の強烈な個性で切り開き、ベースが作られる。そのベースが代々受け継がれていく中でそのお店・会社の基本の型が作られ、固められ、磨かれ、そして自社固有の戦い方が出来上がる。
 では、歴史の浅い会社つまり今現在、創業者が経営をやっている会社、2代目の会社の場合は何が必要なのか?
 まず、会社の戦い方の基本型を創ることである。この基本型とは会社が継続して栄える為のセオリー=原理・原則である。
 セオリーとは野球で例えると9回裏、スコア2対1で負けている。0アウト、ランナー1塁ならバッターにバントをさせ、ランナーを2塁に進塁させる事がセオリーである。
 勝つチームはこれが確実に出来るから、勝てる。
 是非とも、会社が継続して栄える為のセオリー=原理・原則をキチンと|里蝓↓解り出来るレベルにチャレンジしていきましょう。


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