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吉田 義人 氏
総会記念講演要旨「スポーツがもたらす地域社会への貢献」
元ラグビー日本代表選手
吉田 義人
PROFILE
秋田工業高、明治大学主将共に全国優勝。19歳で日本代表入り。伊勢丹入社後、世界選抜3度選出、オールブラックス戦でのダイビングトライは史上伝説となる。 筑波大学大学院スポーツ教育修士号取得。31歳で渡仏し日本人初のプロラグビー選手として三洋電機と契約。引退後、横河電機を全勝優勝させトップリーグに 昇格。最年少部長に抜擢。明治大学ラグビー部監督就任。14年ぶりに対抗戦優勝を果たす。現在は7人制ラグビーチーム『サムライセブン』監督。日本スポーツ 教育アカデミー理事長。ラグビーワールドカップ2019神奈川横浜・特別サポーター。

6月20日、横浜中法人会第8回通常総会が開催され、総会に先立ち記念講演が行われた。

「スポーツがもたらす地域社会への貢献」をテーマに元ラグビー日本代表選手吉田義人氏が講師として登壇。
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∩反イ魍萓化するために
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の3点を軸に講演を行った。

先ずは9月20日に開幕となるラグビーワールドカップへの期待について言及。本大会では訪日外国人客は40万人を見込み、経済波及効果は4,372億円と試算されている。本大会では訪日外国人の7割近くが欧州からの富裕層と想定され、しかも平均滞在日数が14日間を超えるともいわれている。

特に横浜は準決勝・決勝を含めた重要な試合7試合が予定され、加えて横浜市と海老名市が公認キャンプ地に選ばれるなど、開催都市として全国で最も注目されている。そのため地元神奈川・横浜としては十分な受け入れ準備が必要であることを促した。

そしてビジネスの観点ばかりでなく、ラグビーを通じて世界中の人達と触れ合える素晴らしい機会であることを忘れてはならない、とも。

次に自身の経験から組織を強くすることについての方程式を展開。吉田氏は横河電機ヘッドコーチとして4年でチームをトップリーグに押し上げ、その後も母校の明治大学の監督に就任するや、14年間優勝の文字から遠ざかっていたチームを4年で関東対抗戦優勝に導くなど、低迷した組織を指導者として再建した実績を持つ。

組織活性化のために自身が大事にしているのは「礼儀」「真摯」「矜持」「継承」「感動」の5つの言葉だという。競技の技術だけでなく、人として、人に愛される振る舞いが大事である、との言葉が聞く人の共感をよんだ。

そして3点目の軸は地域社会への貢献。

吉田氏は社会人選手兼監督として伊勢丹に身を置きながら、筑波大学大学院を修了している。

また、横河電機在籍中はプロとしての契約を断り、ラグビー部ヘッドコーチとしての役割のほか、敢えて社員としての仕事を全うしていた。その時の業務は「CSR活動の推進」。

この2つの経験がスポーツによる地域社会への貢献を目指す重要な要素となったという。

吉田氏は2016年に「一般社団法人日本スポーツ教育アカデミー」を設立、初代理事長に就任。同アカデミーのモットーは子どもたちの「気力・体力・知力づくり」、そして「IQ」だけではなく「EQ」=心の知能指数を伸ばすこと。

この考え方を基に、現在は新横浜とたまプラーザにおいて、こども対象にラグビースクールを開講。

また、オリンピック種目となっている7人制ラグビーの強化に努めることで地域・そして社会に貢献している。

選手としても、トップチームの指導者としても実績を残し、現在は地域社会において教育者・指導者として活躍されている吉田氏の生き方に学び、自分もまだまだ「前へ」進もうと思った会員も少なくなかったであろう、実りある記念講演となった。

尚、記念講演終了後は通常総会、懇談会と続き、新会員紹介も含め会員同士広く親睦を深められた1日となった。

広報委員 横山

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